Friday, June 11, 2021

試合結果(6/8-9@TB) ギリギリ耐えてる?

アトランタ、フィラデルフィアと続いた遠征の最後はタンパでのレイズとの2連戦。ア・リーグの最高勝率を誇るレイズとの2連戦は予想通り厳しいものでしたが、なんとか、本当にヨレヨレながらもなんとか1勝1敗。

遠征が始まる前に「今シーズンの行くえを決める10連戦」と書きました(9連戦の間違いでした。すみません。)が、終わってみれば4勝5敗。借金は1つ増えて8、首位メッツとの差もやはり1つ増えて7ゲーム差。ギリギリで耐えている、と言っておきましょう。まあ、そんなことを言っているのはナショナルズファンだけで、巷ではすっかりMax Scherzerのトレード先がやかましく議論されているのが現実ですが。

で、ホームに戻って次は、ナ・リーグ最高勝率のジャイアンツとの4連戦。き、厳しい。

6/8 L1-3@TB (Season 24-33) 
確かにTyler Grasnowは素晴らしかったですよ。確かにブルペンは堪えきれませんでしたよ。でも、2点を追う展開で、7回表無死2塁からのレフト前ヒットでスタートが遅れて本塁タッチアウト、8回表1死満塁から連続三振。あんまりです。

6/9 W9-7(11)@TB (Season 25-33)
良い点も悪い点もいろいろありましたが、勝ったから、ま、いいか。そんな感じです。順に書いていくと、1回表3番Juan Sotoが先制2ラン。その裏、Patrick Corbinが3連続四球から3失点して、その後は立ち直って5回まで無失点。4番Ryan Zimmermanが同点ソロ、勝ち越し2ランと2発。8回はDaniel Hudson、10回はBrad Handがそれぞれリードを守れず。この2人で70球も投げた。延長10回表、11回表はいずれもいい形の攻撃で2点を奪取。最後はTanner Raineyが無失点で抑えてメジャー初セーブを記録。訳がわからない。

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