Friday, May 28, 2021

試合結果(5/25-27 Reds)ちょっといい投手は打てず

勝率ではナショナルズとほぼ同じレッズが相手でしたが、結果は1勝2敗。

投手陣は頑張っているというべきで、問題は打線。前のオリオールズとのシリーズで勢いに乗ることが期待されましたが、やはりちょっといい投手を相手にすると途端に打てなくなります。以前は「ヒットは出るがチャンスで打てない」だったのが「二塁さえ踏めない」になったので、むしろ攻撃が淡白になったというべきか。ちょっと気合を入れ直してください、っていう感じ。


5/25 L1-2 Reds (Season 20-24)
Max Scherzerが7回をソロ本塁打2本だけと好投しましたが、打線は9回のJosh Bellのソロホームランが出るまで二塁ベースさえ踏めませんでした。

5/26-27 W5-3 Reds (Season 21-24)
レッズ先発のJeff Hoffmanの調子が最初からおかしく、2回途中までに押し出しを含む5つの四球を出し、イニング途中で降板。ナショナルズ先発のJoe Rossは立ち上がりやや不安定だったもののなんとか4回表まで無失点と感じでしたが、ここで雨のため中断。翌日、ナショナルズの3−0の4回裏から再開し、ブルペンがリードを守り切って勝利。

5/27 L0-3 Reds(7) (Season 21-25)
出した走者はシングル2本と1四球で最後まで二塁さえ踏めずでは勝てるはずがない。初回のソロ本塁打と不運なヒットが続いた5回の2点を合わせて計3失点だったStephen Strasburg。まだ本調子とはいきませんが、前回よりは良かった印象なのは大きな収穫。

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