Tuesday, April 13, 2021

試合結果(4/9-11 @LAD) ドジャーズに3連敗

ドジャーズとの3連戦でスィープを喫し、開幕戦を勝った後5連敗です。

好投する日は打てず、打てた日は守れずという流れの悪さが続きました。コロナウイルス関連で選手が欠けていたとはいえ、Motoike BettsとCody Bellingerを故障で欠いたドジャーズよりは戦力が整っていたはずなのですが。


4/9 L0-1@LAD (Season 1-3)
先発のJoe Rossが5イニングを無失点、2塁さえ踏ませない素晴らしいピッチング。今季初(昨年は投げていないので2019年のWS以来)ということで早めの降板は仕方なかったのかもしれませんが、案の定、降板直後に2番手のLuis AvilanがJustin Turnerに被弾。ドジャーズを上回る8安打を打ちながら無得点だった打線が情けない。8回に無死1、3塁としながら一塁走者のVictor Roblesが盗塁死でチャンスを潰したのが致命的でした。

4/10 L5-9@LAD (Season 1-4) 
Juan Sotoが今シーズン1号、2号と2本のホームランを打ったものの、2本目なんて6点ビハインドの9回裏2死からですから徒花もいいところ。Patrick Corbinの2回裏の5失点が試合を決めてしまいました。1点リードで迎えたこの回、三者連続四球で無死満塁とし、2点取られながらも2死まで行った後にChris Taylorに3ランを打たれ、雰囲気最悪。この回を除けば、拙攻は目立ったものの(Corbinを含め)攻守とも決して悪くなかっただけに悔やまれます。

4/11 L0-3@LAD (Season 1-5)
Max ScherzerとClayton Kershawの2人の投げ合いは期待通りの投手戦。でしたが、水を挿したのは2回裏のVictor Roblesの守備。2死1塁からのZach McKinstryの左中間へのフライを太陽に入れてしまって見失い、結果はタイムリー二塁打としてしまいました。6回まで投げたScherzerの失点は結局これだけ。打線は7安打放ちましたが、全てシングル。チャンスではことごとく打てず、6試合で3度目の完封負け。

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