打てない(特にチャンスで打てない)、投げられない、さらに守れない。故障者も続出(特にAlex Avilaに続くYan Gomesの離脱は痛過ぎ)。
全く詮無きことですが、8日の試合でScherzerがいつも通りのピッチングをして勝利していたら、このシリーズはどうなっていたかと思わずにはいられません。
ドン底です。せめてもの救いは地区首位のメッツももたもたしており、ゲーム差は6しかないことですが、まあ、現実的には厳しくなりましたね。
7/9 L3-5@SF (Season 42-45)
序盤にPaolo Espinoが3失点したものの4回表にTres Barreraのメジャー初打点などで同点。まだわからない試合でしたが、ナショナルズが再三のチャンスを潰したのに対し、ジャイアンツは2本のソロ本塁打。
7/10 L4-10@SF (Season 42-46)
Jon Lesterがまたも序盤で8点の大量失点。レフトGerardo ParraとサードStarlin Castroのエラーに足を引っ張られましたが、3回途中までに9安打すから擁護できません。終盤に少し点を返しましたが、時すでに遅し。
7/11 L1-3@SF (Season 42-47)
Erick Feddeが悪いながらもなんとか耐えて5回3失点。失点は2回の3ランの一発によるものだけ。まあ、よくがんばったほう。問題はやはり打線。7回無死満塁から併殺崩れ(しかも相手エラー)の間に1点を取るのがやっとで、続く1死1,3塁で代打Ryan Zimmermanは初球を振って浅いセンターフライ。
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