Tuesday, July 20, 2021

試合結果(7/16-18 Padres)後半戦のスタート

反転攻勢の後半戦、という期待感はあっという間に吹き飛びました。打たれる打たれる。3試合で計40失点。先発・ブルペン問わず打たれなかった投手を見つける方が大変です。せめてもの救いはオールスターのホームラン競走の勢いそのままにJuan Sotoのバッティングが上がってきていることくらいです。

これでナ・リーグ西地区の強豪との対戦を終え、この後は比較的緩いスケジュールになります。気持ちを切らさずになんとか立て直してもらいたい。

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7/16 L8-24 Padres (Season 42-48)
球団史上最多失点。Erick Fedde以下出る投手出る投手みんな打たれました。救いは、Juan Sotoが2本塁打したことくらい。

7/18 L4-10 Padres (Season 42-49)
Patrick Corbinが早々に大量失点。その上、6回表に球場のすぐ外で発砲事件があったため(中継映像でも銃声が聞き取れます)中断。翌19日に続きがありましたが、消化試合の雰囲気でした。

7/19 W7x-6 Padres (Season 43-49)
4回裏に4点を先制しながらMax Scherzerが7回表に痛恨の同点弾を浴びてしまい、さらに8回表にDaniel Hudsonが勝ち越しを許す嫌な展開。8回裏にJuan Sotoの逆転2ランが出ても、9回表2死からBrad Handが再び追いつかれる始末。そんな試合を決めたのはAlcides Escobar。9回裏1死からセンターオーバーのサヨナラ打。なんとか一矢報いた、という感じ。

1 comment:

マル said...

estoppelさん

こんにちは。
並み居る強豪との「死の17連戦」も出だし (NYM, TB) は順調だったものの、終わってみれば借金生活突入でしたね。こうなってくるとポストシーズンをまだ目指すのか、売り手に回るのかといった判断もなかなか難しそうですが、どうなるでしょうか。

個人的には、仮にポストシーズンに出たとしても戦力的にかなり厳しい (野手も先発もブルペンも) ので、売り手に回った方が良いと思っています。ただその一方で首位のNYMも磐石ではなく、ATLもAcuña Jr.が離脱しましたし、ここで諦めるのは早いのか、という思いもあり複雑です。