アトランタでのブレーブス戦、ホームに戻ってのレイズ戦と、それぞれ地区首位を走るチームとの6試合。
Austin Vothが3本のホームランなどで5回途中5失点。Juan Sotoが左ひじ痛で先発を外れた打線も消沈。
9/4(Game 2) W10-9@ATL
なんとか連敗を7でストップ。先発のWil Croweは3回持たず、抑えのDaniel Hudsonも3点リードの最終回にいきなり2ランを打たれ1点差に迫られましたが、辛うじて逃げ切り。
9/5 W10-4@ATL
先発のErick Feddeは4回途中4失点とまたも結果を残せませんでしたが、今季初登板で2回1/3を投げたKyle McGowin以下の投手陣が計5回1/3をノーヒットに抑えると、リードオフに起用されて3安打1死球で4度も出塁したVictor Roblesなどの活躍で打線が連日の2桁得点。
9/6 L3-10@ATL
Patrick Corbinが6回途中で降板。後を受けたKyle FinneganがFreddie Freemanにこのシリーズ2本目の満塁弾を献上し、大敗。
9/7 W6-1 Rays
Max Scherzerが7回無失点とレイズ打線を封じ、快勝。
9/8 W5-3 Rays
序盤のリードをブルペンが守り切って勝利。7回に登板したSean Doolittle。三者凡退に抑えたこと、特に高め速球での空振り三振を2つ奪ったことで、自信を取り戻してくれたかな。
4勝2敗とよく頑張りましたが、シーズン成績は16勝25敗の借金9。地区最下位は変わりません。残り試合数は19。5割に復帰するだけでも14勝5敗が必要。時すでに遅しという言葉が浮かびますが、まだ奇跡を信じておきます。
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