ダブルヘッダーを含め3日間で4試合をこなすシリーズ。
Anibal Sanchezが5回1失点。好投とはいえ、5回だからな。。。Carter Kieboomが左腕に死球を受けて途中退場。骨折ではなかったのは幸い。
9/22(Game 1) W5-1 Phillies
Austin Vothが7回1失点の「完投」勝利。苦しんできたVothがようやくの今季初勝利。来季に向けて僅かながら株を上げた。打線も早くからしっかり援護。
9/22(Game 2) L8x-7 Phillies(8)
一時は6-3とリードしながら追いつかれて延長戦へ。8回表にエラーで勝ち越しを許す苦しい展開も、その裏1死からYadiel Hernandezが逆転サヨナラ2ラン(メジャー初本塁打)。ここにきて今シーズン初めて7回以降に逆転しての勝利。
9/23 L3-12 Phillies
旧友のBryce Harperに2本のソロを打たれたとはいえErick Feddeは7回3失点と好投。ブルペンが打たれて大差がついた後ながら、9回裏にJuan Sotoが2ランホームラン。
最初の3試合を取ったことでフィリーズのポストシーズンへの望みをかなり厳しくするスポイラーの役割を果たしましたが、4試合目に負けたことでナショナルズのポストシーズンの可能性が数字上も消滅しました。例年ならともかく、半数以上のチームがポストシーズンに進める今季のフォーマットで逃すとは。昨季のワールドシリーズとしてあまりに情けない。
残るはメッツとの4戦のみ。メッツを上回るには全勝しかありません。3勝1敗でなんとか並びます。
そんな状況の中でナショナルズファンの唯一の楽しみとなるのが、Juan Sotoの首位打者争い。23日の試合を終えた時点での状況は以下の通り。毎日注目していきます。
Juan Soto .352
Freddie Freeman(ATL) .343
Trea Turner .339
Donovan Solano(SF) .337
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