Sunday, September 20, 2020

試合結果(9/18-20) 2011年以来のシーズン負け越し決定

シーズン序盤のマーリンズでのコロナウィルス感染拡大により延期されていた分もあり、3日で5試合という過密日程でのマーリンズ戦。

9/18(Game 1) W5-0@MIA 
Erick Feddeが6イニングを1安打3四死球無失点の好投。最速96マイルを記録し、6つの奪三振を記録。おそらくメジャーで投げてきた中で最高のパフォーマス。

9/18(Game 2) L4-13@MIA
Wil Croweが3回途中ノックアウト。1、2回とも先頭打者に簡単に本塁打され、怖がってストライクが入らなくなるという内容からしても、メジャーで通用するレベルの投手ではありません。

9/19 L3-7@MIA 
Patrick Corbinが14安打7失点と全くダメで完敗。19勝31敗となり、2011年以来のシーズン負け越しが確定。

9/20(Game 1) L1-2@MIA 
2失点はいずれも2死からの内野ゴロのファーストへの送球にからむエラーで、Max Scherzerは自責点0で降板。打線は7回表無死2、3塁から同点にさえできず。

9/20(Game 2) W15-0@MIA
Trea Turnerの先頭打者本塁打を皮切りに打線が爆発し、6回までに18安打15得点。メジャー初先発のBen Braymerが5回を被安打1、3四球の好投で初勝利。

19日の試合に負けた時点でシーズン成績が19勝31敗(奇しくも昨季の反転攻勢の直前のどん底だった成績と同じ。最も昨季はこの後112試合も残っていたのに対して、今季は残り10試合)となり、60試合制の今季の負け越しが決定しました。シーズン負け越しは2011年以来。私のブログでいえば、第1期の4年間の負け越しの後、第2期の8年間は連続して勝ち越していたのに、第3期になった途端に負け越してしまいました。

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