他地区でまだポストシーズン争いを続ける2チームと5試合やって3勝2敗。悪くない。特に、フラッグディールトレードで獲得した選手を中心とする若手の頑張りをフォローするという観点からすると、それなりに楽しめる週でした。
Josiha Gray 1先発、6回を5安打2失点のナイスピッチング。
Lane Thomas 15打席で7安打4四球。センター守備でも好プレー。
Riley Adams 16打席で7安打2死球、1本塁打で4打点。守備は微妙。
Carter Kieboom 22打席で.250/.409/.625、2本塁打で4打点
Luis Garcia セカンド守備でエラーもあったが、ファインプレーもあり。
これからにも期待です。
一方で、2019年のWS制覇チームにとっては少し残念な週となりました。21日に5失点で敗戦投手となったJavy Guerraが翌日DFAとなり、退団。また、ワイルドカード争いの真っただ中にあるレッズに所属していたSean DoolittleもDFAされてしまいました。シーズン成績では45試合で防御率4.46ですが、8月に入ってからは敗戦処理で4試合に投げただけと信頼を失っていました。球威は落ちていないので、まだやれると思うのですが。
ブルージェイズから移籍してきたRiley Adamsが古巣を相手に2号ソロ、2点タイムリー二塁打など3安打3打点。Erick Feddeは白星こそついたが5回3失点。しっかり独り立ちしてもらいたい。
Josiah Grayが6回を投げてソロ本塁打2本の2失点のみ。ブルペンが打たれてメジャー初白星はお預け。メジャー初安打は記録。4-5と逆転された直後の7回裏にBrad Handを攻めてJosh Bellの3ランで逆転し、微妙な気持ちに。Adamsはまた2安打。
8/20 W4-1@MIL
Patrick Corbinが7回裏1死でソロ本塁打を浴びるまで、7奪三振無四球の素晴らしいピッチング。極めて珍しく速球主体の組み立てとなったことで相手打線が混乱したようにも見えた。先制点はLane Thomasの2点タイムリー三塁打、追加点はRiley Adamsのタイムリーシングル。
Patrick Corbinが7回裏1死でソロ本塁打を浴びるまで、7奪三振無四球の素晴らしいピッチング。極めて珍しく速球主体の組み立てとなったことで相手打線が混乱したようにも見えた。先制点はLane Thomasの2点タイムリー三塁打、追加点はRiley Adamsのタイムリーシングル。
4-4の同点で迎えた8回裏、味方エラーもあったとはいえJavy Guerraが抑えられず、Christican Yelichの満塁弾などで5失点。翌日DFAで退団。さすがにこれで最後かも。。。1番センターに入ったLane Thomasが2安打を含む4度の出塁。久々先発マスクのTres Barreraも2安打と奮起。
また1番センターで出場した(Victor Roblesは体調不良と判明)Lane Thomasが3安打1四球で4度出塁。盗塁あり、センターからの好返球あり。ほぼ勝負が決まった後とはいえ、Carter Kieboomが4号ソロ。
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