よくまあこれだけ、と思うほど連敗街道をまっしぐらです。8月2日から始まったナ・リーグ東部地区の優勝をあきらめていない3チーム(ブレーブス、フィリーズ、メッツ)との13連戦でわずか1勝。その1勝も、9回表の土壇場で逆転した1点差で勝ったもの。確かに優勝はあきらめたとはいえ、地区のライバル相手にこれだけ負けが続くとは、まったく嘆かわしい。
そうこうしているうちに、マーリンズにも抜かれて地区最下位に転落。
日々の楽しみは、来季を念頭に若手のプレーに注目することですが、そこに飛び込んできたのがJoe RossがTJ手術を要するかもしれないという衝撃のニュース。TJ手術となれば、当然来季の開幕には間に合いません。暗澹たる思いです。
1回終了時点で雨天中断し、翌日続き。Juna Sotoの3ランなどで2度も3点リードするが守り切れず。
2015年以来にメジャーのマウンドに立ったSean Nolinには荷が重く3回4失点。
8/12(Game1) L4-5x(7)@NYM
Andrew Stevensonの2点タイムリーなどで7回表に3点差を追いついたが、その裏Kyle Finneganがサヨナラ被弾。
Andrew Stevensonの2点タイムリーなどで7回表に3点差を追いついたが、その裏Kyle Finneganがサヨナラ被弾。
3度目の先発でも印象的なボールを投げていたJosiah Grayだったが、5,6,7回に3本のソロ本塁打を被弾。打線は、初回の2点以降、チャンスに凡退で援護できず、初勝利はお預け。
Patrick Corbinが5回途中6失点で、シーズン防御率も遂に6点台に突入。
Paolo Espinoが5回途中5失点で降板。シーズン防御率が初めて4点台に。
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