8月14日の試合途中で降板し、そのままIL入りしていたStephen Strasburg。右腕の痺れを治すために手術に踏み切り、今シーズンは終了となりました。来季の開幕に向けて治療・リハビリに取り組むとのことです。
2G(2SG) 0W1L 5.0IP 2K 1BB 10.80/1.80
オフに結んだ7年契約の1年目はこのように極めて残念な形で終わってしまいました。しかも、今回の故障は珍しい症例のため、本当に復活できるかの見通しも立ちません。仮にこのまま復活できないとなると、いくらワールドシリーズMVPの活躍をした結果とはいえ、あまりに大きな代償。ただただ復帰を祈りたいと思います。
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