Saturday, March 20, 2021

All Time Nats (2021年3月)打撃成績編

          次は打撃成績編です。

◎主要成績トップ3
[安打数]
1. Ryan Zimmerman 1784
2. Anthony Rendon 994
3. Bryce Harper 922
 
[本塁打数]
1. Ryan Zimmerman 270
2. Bryce Harper 184
3. Anthony Rendon 136
 
[打点数]
1. Ryan Zimmerman 10152
2. Anthony Rendon 546
3. Bryce Harper 521
 
[盗塁数]
1. Trea Turner 171
2. Ian Desmond 122
3. Michael Taylor 77
 
[打率(800打席以上)]
1. Daniel Murphy .3291
2. Howie Kendrick .3158
3. Trea Turner .2958
 
[出塁率(800打席以上)]
1. Nick Johnson .4157
2. Juan Soto .4154
3. Bryce Harper .3875
 
[長打率(800打席以上)]
1. Juan Soto .5568
2. Daniel Murphy .5498
3. Adam Dunn .5326
 
800打席到達
率系の記録のランキング対象の基準としている通算800打席に到達した選手は次のとおり。今シーズン到達する選手はいない見込みです。
2019: Juan Soto, Adam Eaton
2020: Kurt SuzukiVictor RoblesHowie Kendrick
 
◎達成可能性のある通算記録
1000得点: Ryan Zimmerman(あと64)
100本塁打: Trea Turner(あと25, Juan Soto(あと31
200盗塁: Trea Turner(あと29 
 
以下、各成績のトップ10前年からの異動部分は簡素しています。

 

Thursday, March 18, 2021

All Time Nats (2021年3月)先発編

前回の記事から1か月になりましたが、その間、所属先のある選手たちはそれぞれにスプリングトレーニングを過ごしています。心配な方で目立つのは13日の投球中に左足を痛めて途中降板したStephen Strasburgと、レッズに移籍したSean Doolittleが登板した全4試合で打ち込まれ計4本塁打11失点と大不振なこと。良い方では、昨シーズンをオプトアウトしたRyan Zimmermanが5試合で3本塁打7打点とブランクを感じさせない好調ぶりを見せていることと、ロイヤルズに移籍したMichael Taylorが8試合で.389/.476/.833と結果を出して、レギュラーの地位を固めていることでしょうか。なお、Anibal Sanchez、Matt Adams、Fernando Rodneyに動きはありません。

さて、球団ワシントン移転後の通算成績をまとめるシリーズ。昨年はサボって先発の数字だけ、しかも夏になってから投稿する始末でしたが、今年はちゃんと開幕前に3本の記事をアップしたいと思います。2020年シーズンは60試合しかありませんでしたので、各ランキングとも当然ながらあまり大きな変化はありませんが、いくつか印象的なものもありました。

まずは、先発出場編。

Pitcher 
Stephen Strasburg 241 
Gio Gonzalez 213
Jordan Zimmerman 178 
Max Scherzer 170
Tanner Roark 141 
順位は変化なし。昨シーズンの積み上げはわずか2先発に終わったStrasburg。今季はしっかりローテを守ってくれることを期待したいですね。契約最終年となるScherzerは、Gioには届かなさそうです。

Catcher 
Wilson Ramos 553
Brian Schneider 336
Jesus Flores 239
Kurt Suzuki 214
Matt Wieters 177
順位は変化なし。2020年はSuzukiとYan Gomesがきっちり30試合ずつで先発マスク。Suzukiは短縮シーズンでなければFloresをとらえたはずですが残念ながら4位止まり。今シーズンは、現在120試合のGomesがランクインしてくるはず。

First Baseman
Adam LaRoche 469
Ryan Zimmerman 444
Nick Johnson 395
Adam Dunn 217
Dmitri Young 153
順位どころか数字も全く変化なし。昨季の最多はErick Thamesの24試合。あくまで控えという位置付けでの開幕になりますが、是非Zimmermanにトップに立ってもらいたい。

Second Baseman 
Danny Espinosa 491
Daniel Murphy 287
Jose Vidro 184
Ronnie Belliard 176
Anthony Rendon 165
やはり何の変化もなし。Starlin Castroが早々に負傷離脱し、先発機会を得たルーキーのLuis Garciaが最多の35試合に先発。いずれはGarciaがランクインしてくるかもしれませんが、まだ先の話。今年も変化はなさそうです。(そういえばMurphyが引退を発表していましたね。)

Third Baseman
Ryan Zimmerman 1128
Anthony Rendon 729
Vinny Castilla 135
Yunel Escobar 134
Jerry Hairston 40
こちらも全く変化なし。ルーキーのCarter Kieboomがちょうどチーム試合数の半分の30試合に機会を与えられましたが、守備はともかく打撃で苦しんでマイナー落ちも経験。今季もどうやらKieboomでいくようですから、5位と言わず一気に3位に入るくらいの活躍を期待したい。

Short Stop
Ian Desmond 889
Cristian Guzman 438
Trea Turner 377
Danny Espinosa 202
Felipe Lopez 181
順位は変更なし。2020年は1試合を除いてTurnerが先発出場と、チームを引っ張りました。今シーズン中にGuzmanを抜くのは確実。注目は契約延長があるかどうか。

Left Fielder 
Juan Soto 298
Jayson Werth 255
Josh Willingham 187
Bryce Harper 177
Alfonso Soriano 158
昨シーズンの最多はSotoの36試合でリードを広げましたが、今シーズンはKyle Schwarberが加わったことでSotoはライトに回る見込み。最も少ない試合数でトップに立てるのがレフトという状況は続きそうです。

Center Fielder 
Michael Taylor 356
Denard Span 350
Victor Robles 198
Nyjer Morgan 174
Bryce Harper 170
2020年に最も大きな変化を見せたのがセンター。51試合に先発したRoblesが5位から3位に浮上し、そして、8試合だけとはいえ先発機会をもらったTaylorが遂にトップに立ちました。退団する前にいい置き土産を残していってくれました。さあその数字をRoblesが超えていくことができるかどうか。

Right Fielder
Bryce Harper 549
Jayson Werth 491
Austin Kearns 333
Adam Eaton 242
Jose Guillen 199
チームトップの40試合に先発したEatonが数字を伸ばしましたが、順位は変わらず。今季も動きがなさそうな気配。

Sunday, February 21, 2021

Brian Dozierが引退表明

 スプリングトレーニングが始まりました。ナショナルズのキャンプ地からも、Max Scherzerが足首を捻って少し出遅れているとか、Stephen Strasburgがリハビリモードではなくしっかり投球練習をしているとか、Victor Roblesがかなり体を絞ってきたとか様々なニュースが入ってきていています。

そのキャンプの始まる直前、2月18日にBrian Dozierが引退を発表しました。2019年のワールドシリーズ制覇時のメンバーでは、12月のHowie Kendrickに続く2人目の現役引退。

デビューから2017年まで在籍したツインズでは強打の二塁手として活躍し、オールスター選出1度、3シーズンでリーグMVP投票で得票しましたが、30歳を過ぎてからの成績低下は顕著で2019年のナショナルズでもシーズンが進むに連れて出場機会を減らしていきました。昨シーズンはメッツでの16打席でシングル安打2本と1四球だけ。まだ33歳なので復活の可能性もあったと思いますが、マイナー契約でさえオファーがなかったということでしょうか。

上述のように2019年シーズンのナショナルズでもあまり活躍はできず、ポストシーズンでは計7打席で出塁は四球での1度のみという結果しか残せませんでしたが、陽気な性格でラテン系の選手たちとともにムードメーカーとして盛り上げてくれたことが印象に残っています。お疲れ様でした。


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ちなみに、現時点で引退表明しておらず、所属先が決まっていないのは、Anibal Sanchez、Matt Adams、Fernando Rodneyの3選手。Sanchezは1月にスカウトを集めて投球練習を公開していましたし、まだまだできるはず。昨シーズンはメジャーでの登板がなかったRodneyですが、43歳となったこの冬もドミニカ冬季リーグで8試合8イニングを投げ、被安打2、失点1としっかり結果を残しています。

Friday, February 12, 2021

Asdrubal CabreraがDバックスと1年契約

どうやら予定通り始まりそうなスプリングトレーニングまで約1週間。残るFA選手たちも続々と所属先が決まって行く中、ナショナルズからFAとなっていたAsdrubal CabreraもDバックスに所属することが決まりました。1年175万ドル+インセンティブのメジャー契約。厳冬のオフなのでもしかしたらマイナー契約か、あるいは35歳という年齢からしてこのまま引退かと心配していましたので、まずはメジャー契約を得られてよかったです。

DバックスのセカンドのレギュラーはKetel Marteと目されますが、Marteは他のポジションでも一流の守備力を持つ素晴らしい選手。サードやファーストは流動的だったりしますので、チーム状況によってはCabreraも活躍の機会を得るもの思われます。頑張ってください。

Sunday, February 7, 2021

Sean Doolittleがレッズと1年契約

Sean Doolittleがレッズと1年150万ドルで契約しました。オフが始まった当初はナショナルズが再契約する可能性もあるかなと思っていましたが、Brad Handと契約したことでその目は無くなりましたので、どこかといい契約を得られることを願っていました。150万ドルという金額は随分と評価が低いように思いますが、昨シーズンの惨憺たる結果にコロナ禍もあっては仕方ないんでしょうね。

2017年の夏にアスレティックスからのトレードで加入し、そこから2019年の途中までは大車輪の活躍でした。左腕からの直球一本の投球スタイルもあって、マウンドではいつも躍動感に満ち溢れ、ファンを魅了してくれました。2019年の途中で足を痛めてからは調子を落としましたが、ポストシーズンでは復活。ワールドシリーズでの3試合を含めて9試合、計10回1/3を投げて2失点と貢献してくれました。昨シーズンは大不振でしたが、この数年の勤続疲労がきたものと思いますのでどんなに打たれても責める気はなりませんでした(特に2018年、2019年の前半は他に頼れるブルペン投手がいない状態でしたから、Dave Martinez監督を責める気にもなりません。)。

レッズでどういう役割を担うことになるかは分かりませんが、元気に投げてくれることを願います。

Saturday, February 6, 2021

Gerardo Parraとマイナー契約

2019年のナショナルズの快進撃の立役者Gerardo Parraとマイナー契約を結びました。

ベイビーシャーク旋風を巻き起こした2019年の印象的な活躍の後、昨シーズンはNPBの読売ジャイアンツと契約。6月にずれ込んだ開幕戦で初安打、2戦目で初本塁打を記録するなど活躍を予感させましたが、結果的にはそこがピーク。次第に出場機会を減らし、8月に右ひざを痛めて登録抹消。9月に復帰したものの、再び離脱・帰国してしまい、ポストシーズンには貢献できず。残った記録は、47試合の出場で.267/.305/.384、4本塁打と、最低限の仕事はしたという感じの成績。個人的には、東京ドームでの応援が実現できなかったのが残念でした。

ベンチ入りが確約される立場ではなく、かなり厳しい競争を生き残る必要がありますが、もしナショナルズパークに戻ってくることがあれば、大いに盛り上がることでしょう(観客が入ることができればですが)。

Friday, January 22, 2021

Ryan Zimmermanと再契約

 Ryan Zimmermanと年俸100万ドルの1年契約を結びました。やはり1年契約を結んでいた2020年シーズンは家族のコロナ感染へのリスクを考えて出場を回避し、このまま引退の可能性もありましたが、ひとまず現役続行が決まりました。

Face of Franchiseも36歳となり、さすがに現役生活も最終盤。ファーストのレギュラーとしてはJosh Bellを獲得しているため、控えの立場になります。とはいえ、左打ちで左投手を苦にしているBellに対して、Zimmermanの対左投手の打率は2018-2019年でも.350を軽く超える数字。守備力も(スローイングはともかく)Bellより上でしょうから終盤での代打、守備固めも含め十分戦力となってくれることでしょう。

何よりワールドシリーズの覇者として、ホームの観客の歓呼に応えるZimmermanの姿を見ることができる見通しとなったことは嬉しい限り。無事にシーズンが開幕し、Zimmermanが健康にプレーしてくれることを願うばかりです。