2024年シーズンの終了をもってPatrick CorbinがFA退団。5年契約の初年だった2019年には炉テーション投手としてWS制覇に貢献してくれましたが、その後の4年間はMLBワースト投手と言っても過言ではない成績。再建期のチームでイニングイーターが必要という条件がなけれが途中解雇も十分ありえましたが、結局契約満了までいることになりました。
そして、11月22日。年俸調停対象だったTanner Raineyに対してナショナルズは契約の意思を示さず、いわゆるノンテンダーFAとして退団することが決まりました(その後、12月8日にパイレーツとマイナー契約)。次代のクローザーと期待した時期もありましたが、けがには勝てず。
これをもって、2019年シーズンのメンバーが全てナショナルズを退団。
一つの区切り、です。
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