昨シーズン途中は、ロッキーズのマイナー契約からスタートし、一度は昇格したものの22試合に出場したところで、7月下旬にDFAとなった後行き場がなくなっていました。33歳となった今季はマイナー契約さえ得ることができず浪人していましたが、まだ引退はせず、独立リーグでプレーすることを選びました。
頑張れ!!
話は変わりますが、Kansas City Monarchsと聞いて、たまたま最近ネグロリーグの歴史を読む機会があったときに出てきた名前だと思ったら、1993年に設立されたKansas City T-Bonesが、2021年1月にネグロリーグ博物館とパートナーシップ契約を結んでチーム名を変更していました。で、その初年度にいきなりAmerican Associcationで優勝(2018年以来3度目)。
独立リーグとはいえAmerican AssociationはMLBとも連携を深めているし、ちょっとこういう方面についても勉強してみようかな。
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