Thursday, April 14, 2022

試合結果(4/7-13)開幕3連敗から何とか踏み止まる

開幕から2シリーズが終わりました。開幕3連敗でいきなりお通夜モードになりましたが、7戦終えて3勝4敗。ま、こんなもんでしょう。頑張ってよく踏み止まっているという印象。

打線は悪くない。Cesar Hernandez, Juan Soto, Josh Bell, Nelson Cruz, それにルーキーキャッチャーのKeibert Ruizといった主軸打者は結果を出しています。Maikel Francoも思ったよりは良い。つながりはいまいちですが、それは言っても仕方ない。

問題は投手陣。開幕投手を務めたPatrick Corbinは昨シーズンと同じく「通用しない」気配が濃厚。7試合で6回を投げ切った先発投手はいません。勝ち試合用のAブルペン、すなわちSean Doolittle, Kyle Finnegan, Steve Cishek, Tanner Raineyの4人が安定しているのが唯一の救いです。

4/7-10 Mets 
全くいいところなく開幕3連敗という最悪のスタート。10日の試合も、Erick Feddeが5回2失点と好投したもののリードを許して終盤へ。4連敗も覚悟したはずですが、8回裏のNelson Cruzのタイムリーで逆転し、なんとか今季初勝利を記録しました。

4/11-13@ATL 
初戦は4安打5打点のMaikel Francoの活躍などで大勝しましたが、2戦目は野手のDee Strange Gordonがマウンドに上がるほどの大敗。迎えた3戦目は初回に先制し、5回無失点のJosiah GrayからAブルペンにつなぐ会心の勝利。ブレーブスとのシリーズを勝ち越すのはなんと2019年の5月以来(その間は0勝10敗4分け)。

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