試合結果（9/20-22）Sotoが打率トップで残り10試合

マーリンズとの3連戦を2勝1敗と勝ち越し、4位マーリンズを1ゲーム差で追いかける地区最下位で残り10試合となりました。

この3連戦では、Josiah Grayがメジャー初白星を記録し、Keibert Ruiz, Luis Garciaの若手もバットで結果を残すなど将来への明るい兆しも見えてきました。また、Tanner Raineyが支配的なピッチングで復活してきたことも好材料。

そして何よりJuan Sotoです。この3連戦は16打席に立って6安打6四球。3連戦を終えて、打率は.321とし、ついにTrea Turnerをとらえてリーグ首位打者に立ちました。とはいえ、Turnerも3位に付けているBryce Harperも打率を上げてきているのでまだまだ分かりません。

Juan Soto .321 (3/3 2BB)

Trea Turner .318 (1/3 1BB) 

Bryce Harper .314 (1/2 2BB)

9/20 L7-8x(10)@MIA 

Keibert Ruizが２本のタイムリーを含む３安打、Luis Garciaもタイムリーを含む２安打、Lane Thomasは６号ソロを含む２安打。好調の打線で７点を取りましたが、守備の乱れもあって９回を終えて同点。９回表１死満塁からJosh Bellの一塁への走塁が守備妨害と判定されて（Trea Turnerルール）無得点に終われば、当然サヨナラ負け。

9/21 W7-1@MIA
Josh Rogersが８回途中まで１失点の好投。結構いい当たりもされていましたが守備ががっちりで、打線も６本のタイムリーでしっかり援護。Keibert RUiz, Luis Gariciaは今日も２安打ずつ。

9/22 W7-5@MIA

Josiah Grayが６回２失点とまとめ、メジャー初勝利。10試合目にしてようやくと長くかかりましたが、まずはおめでとう。この日は8奪三振に対して１四球、ホームランも打たれずと内容もしっかりしていました。打ってはJuan Sotoが3打数3安打2四球と5度出塁。