Monday, May 9, 2022

試合結果(4/29-5/8)先発陣の好投は収穫

8連敗という最悪のチーム状態で出発した遠征。初戦に勝って連敗をストップしましたが、翌日の試合を落とし、4月は7勝16敗で終了。地区最下位はもちろん、30球団でも29番目の勝率。

その後も、勝ったり負けたりで今回のロード9連戦のうち8戦を終えて4勝。最後のエンゼルス戦も9回2死までリードしながら、ここまで防御率0だったTanner Raineyが大谷翔平に同点二塁打を打たれ、続くAnthony Rendonにサヨナラ打を打たれて、結局負け越し。30試合を終えて、ちょうど10勝20敗。

将来に向けての収穫という意味では、Josiah Grayを筆頭に先発陣がかなりの好投をしていることですね。

4/29-5/1 @SF
初戦をJosh Bell, Maikel Franco, Victor Roblesの各4安打など計22安打で14点を取って大勝。2戦目は落としたものの、3戦目は6回被安打1のJosiah GrayをYadiel Hernandezの5打点などでしっかり援護。

5/3-5 @COL
初戦をErick Feddeの7回1失点の好投を10得点でサポートして勝ったものの、2戦目はショートAlcides Escobarのエラーからの失点でPatrick Corbinが完投負け、3戦目にもEscobarのエラーからの失点があり、乱打戦を落としました。

5/6-8 @LAA
大谷翔平のエンゼルスとのシリーズということで日本でも見た方も多かったかもしれません。Joan Adon、Josiah Gray, Erick Feddeの3人はいずれも素晴らしい投球内容でした。が、勝ったのは2戦目だけで、3戦目は上記の通り、9回2死からの逆転サヨナラ負け。


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