2019 WS Champions: 1500 South Capitol St.
Monday, June 17, 2024
Victor RoblesをDFA、マリナーズと契約
Wednesday, April 17, 2024
Stephen Strasburgが公式に引退
Today, I am announcing my retirement from the game I love. I realized after repeated attempts to return to pitching, injuries no longer allow me to perform at a Major League level.As a young kid, all I dreamt about was winning a World Series. Thanks to the many coaches, teammates, and medical staff, my boyhood dream came true in 2019. Despite this being a personal goal of mine, I've come to realize how truly important and special that moment was for so many fans in the DMV. Your unwavering support through all the ups and downs will always mean the world to me.I'd also like to thank the late Ted Lerner and family for giving me the chance to wear the curly W all these years. Although I will always wish there were more games to be pitched, I find comfort knowing I left it all out there for the only team I've known. My family and I are truly fortunate and blessed to have experienced this baseball journey in the Nation's Capitol.As always, Go Nats! #37Stephen Strasburg
Sunday, March 31, 2024
2024年開幕
Saturday, February 24, 2024
球団売却話はなかったことに
Friday, December 8, 2023
Juan Sotoがヤンキースへトレード
Monday, November 6, 2023
2023年シーズン終了
大変お久しぶりです。
テキサス・レンジャーズの初WS制覇で2023年シーズンも幕を閉じました。
ナショナルズは71勝91敗で地区最下位。開幕からつまずき一度もポストシーズン争いに絡むことはできませんでしたが、8月には月間勝ち越しを記録。107敗で30球団30位を記録した前年に比べると躍進。若手も育っているし、来年は少し期待できそうなところまできました。
というか、レンジャーズだって2年前は102敗だったわけですから、今のポストシーズンフォーマットなら来季はポストシーズンを狙ってもらいたいところです。
それはともかく、2019年メンバーの状況をまとめておきます。
【MLB: Nationals】
Patrick Corbin シーズンを通じてローテーションを守り、2桁10勝(15敗)。
Victor Robles 6月にIL入りしたまま終了。オフに切られるかも。
Tanner Rainey TJからのリハビリを経て、9月30日に1試合のみ登板。
Stephen Strasburg 胸郭出口症候群からくる重度の神経障害で日常生活にも支障が出ていると報じられ、8月24日に事実上の引退を表明。シーズン終盤に引退セレモニーをするかどうかで球団ともめるという残念な状況。Ryan Zimmermanのようないい形で引退し、その後もチームと関わってくれるといいのですが。
【MLB:他球団】
Juan Soto (SD) 全162試合に出場し、リーグ最多四球でOPS .930と活躍。オフに入るや否なトレードの噂が出ています。
Max Scherzer (NYM→TEX) 3年契約の2年目の途中でトレードを志願し、レンジャーズへ移籍。計13勝。WSでも1試合に先発(故障で途中退場)。見事自身2つ目のWSリングを獲得。
Trea Turner (PHI) 故障もあって少し物足りない数字ながらポストシーズン進出に貢献。
Anthony Rendon (LAA) 故障もあって43試合でOPS.678と苦しいシーズンに。
Michael Taylor (MIN) センターのレギュラーとして地区優勝に貢献。低打率ながら自己最多の21本塁打。オフにFA。
Yan Gomes (CHC) 控え捕手のはずが終わってみればチーム最多の92試合で先発マスク。契約オプションを球団が行使し、来季もカブスでプレーすることが確定。
Daniel Hudson (LAD) 肘のリハビリから6月末に復帰も、3試合に投げた(無失点)だけで膝を痛めてシーズン終了。
Wander Suero (LAD) 5月と9月にメジャーに昇格したものの良い結果は残せず。
【マイナー球団】
Matt Adams ナショナルズ傘下のAAAで奮闘も、昇格ならず。
Sean Doolittle ナショナルズ傘下でTJからのリハビリを続けていたが、AAAで調整していた6月に膝を痛めてそのまま終了。9月に引退を表明。
Joe Ross ジャイアンツ傘下でリハビリを続け、8月末に復帰。8試合に登板。
【所属先未定】
Fernando Rodney
Asdrubal Cabrera
Javy Guerra
【引退済み】
Ryan Zimmerman
Howier Kendrick
Brian Dozier
Adam Eaton
Kurt Suzuki
Gerardo Parra 引退後、ナショナルズのGM特別補佐を務めるなどチームに関わってきましたが、ここに来て一塁ベースコーチでの現場復帰が発表されました。現役時代のようにチームを盛り上げてくれることを期待しています。
Anibal Sanchez
【MLBコーチ:Nationals】
Davey Martinez 監督:8月末に2年契約(3年目オプション)の締結が発表されました。
Tim Boger ベンチコーチ:シーズン終了後に契約解除が発表されました。
Henry Blanco 捕手・戦略コーチ
Joe Dillon 打撃コーディネーター(ベンチ外)
【MLBコーチ:他球団】
Kevin Long (PHI) 打撃コーチ
Paul Menhart (KC) マイナーリーグ投手アドバイザー(ベンチ外)
【コーチ陣:その他】
Chip Hale アリゾナ大の監督として3年目のシーズン。
Bob Henley 不明
【フロント】
オーナー一族のTed Lernerがスプリングトレーニングの直前に死去。享年97歳。モントリオールから球団を招致した後、積極的な補強を進めるだけの資金を提供。2019年のWS制覇は彼の人生の1つの集大成だったのではないでしょうか。ご冥福を祈ります。
その影響もあってでしょうか、昨年4月に球団売却を検討しているとの報道が出て以来何ら進展なく、当面はLerner家がオーナーのまま行くようです。
Mike Rizzo GM 9月に複数年契約を結びなおしたことが発表されました。