Thursday, August 11, 2022

Juan Sotoのトレード放出+今後の方針

ご無沙汰しております。気力が戻るまでに時間がかかりました。

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噂は早くから流れていましたし、7月16日にナショナルズのオファーをSoto側が蹴ったと報じられてからは現実的な可能性としてもいちおう認識はしていました。が、それでも、どこかで残留してくれるという期待を抱いていました。オーナーが球団の売却を準備している中、このオフの時点でもあと2年保有できる「Juan Soto」には大きな資産価値があるはずで、新たにオーナーとなる大富豪が金に糸目を付けない交渉で引き留めてくれるものという夢も見ていました。

しかし、結果は無残なものでした。

トレード期限の8月2日。2019年WS制覇チームの象徴的存在だったJuan Sotoは、サンディエゴ・パドレスにトレードされていきました。

交換要員などの分析をする気にもなりません。

これでもう、私が応援したかったワシントン・ナショナルズは消えてしまいました。

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今後の方針。

2019年WSメンバーのその後についてフォローしていこうと思いますが、それ以外の情報はほぼ更新しないと思います。今のナショナルズの試合なんて本当に関心なくなりました。

ということで、かなり細々としたブログになると思います。ご容赦ください。

3 comments:

Unknown said...

長い間、お疲れ様でした。気持ちは良く分かります。世界一に昇っていく中で、気持ちを共有してくださってうれしかったです。ありがとうございました。
今回の取引は確かに残念だったですがまあ避けられなかったかなと。仮にソトと大型契約で延長してもストラスバーグとコービンの契約が残っている間はメッツやブレーブスに勝てるチームをつくるのは難しいでしょうから。それなら、それらの契約が残っている期間は若手の成長に充てて、切れた時に勝負に出るのが限られた裕福な球団以外ではチームつくりとしては正解でしょうから。見込みのない勝負しているエンジェルスよりはいいかと思っています。
いつの日か筆者さんがときめく特上のプロスペクトが出てきてその選手を中心に世界一に挑戦する日が来ることを信じましょう。何年(何十年?)かかるかわからないですが。

estoppel said...

>Unknown様
暖かいコメントをありがとうございます。

おっしゃるとおりチーム再建の観点から避けられない選択だったのかもしれませんが、それにしてもあまりに寂しい幕切れに、ナショナルズという球団をフォローしていくことに疲れてしまいました。また、ナショナルズを応援する時ですか・・・・いつかなぁ・・・とりあえずチームの売却が終わり、(GMはともかく)監督が変わらないことには応援する気にもなりません。その頃、どういう戦力状況になっているかでしょう。

なお、MLBというコンテンツは今でも面白いと思っているので、ほぼ毎日何試合かのハイライトを見ています。今年は、オリオールズとマリナーズのポストシーズン進出なるかが熱いです。できれば両チームともに進出してもらいたいと応援しています。

Unknown said...

返信ありがとうごあいます。私もMLBは引き続きみます。というか私はDCに昔(2004年あたり)住んでいたのですが、松井を見にボルチモアに行ったのでボルチモアも応援しています。ボルチモアも史上最悪級のデービスの契約を終えて、ドラフト上位指名使ってやっと形になりましたからね。来年が勝負と思っていたら今年から行けますね。ただ、マンシーニ出して勝負は来年以降にしたのでこれでいいかと思います。ボルチモアも数年前はプロスペクトいなくて最悪の状況だけど思ったより早かったです。

ソトはトラウトにならなくて、そしてナショナルズはエンジェルスのようにトラウトの最盛期を無駄にした球団にならなくてよかったと考えるしかないと思います。レイズみないになる必要はないですが、十年に一回はワールドシリーズの夢がみれる球団であってほしいですね ちょくちょくサイトは引き続きみるので、気力戻ったらよろしくお願いします。