FAとなっていたMatt Adamsがメッツとマイナー契約を結んだことが明らかになりました。
Ryan ZimmermanとHowie Kendrickに故障が続いたこともあり、ファーストとしてチーム最多の71試合に出場し、また左の代打一番手として貢献してくれたAdamsでしたが、シーズン終盤に調子を落とし、最終的な成績は.226/.276/.465。31歳という年齢を考えても、マイナー契約が妥当なところかと思います。
メッツのファーストには本塁打王で新人王のPete Alonsoがいて、控えにも24歳の左打者のDominic Smithがいるのでなかなか厳しい競争となりますが、頑張ってくれるといいなと思います。
これでWSメンバーでFAのままとなっているのは、Fernando RodneyとBrian Dozierの2人となりました。キャンプが始まるまでに決まるといいな。
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